生命保険料の前納ってなに?

生命保険料の支払い方は「月払い」「半年払い」「年払い」が一般的ですが、「前納」という支払い方をご存知でしょうか?字面からすると「前もって払っておく」イメージですが、保険料全額を納めてしまう「一時払い」と何が違うのでしょうか?生命保険料の前納とは「半年払い」「年払い」で契約していた保険料を、前もって数回分・数年分または全期間分支払ってしまうこと(全期前納払い)を指します。これには所定の割引がつくので、払込保険料は「半年払い」「年払い」よりも安くなるというメリットがあります。前もって納めたお金は生命保険会社が預かり、支払期日が来たら預かったお金から保険料を支払うという仕組みになっています。「預けている」という形なので、途中で解約した場合や死亡した場合、契約として支払われる保険金や解約返戻金とは別に、それ以降の保険料として預けていたお金を払い戻してもらえます。「一時払い」の場合はより保険料の割引額は大きいのですが、保険料を預けるのではなく先に充当してしまうので、解約や死亡の場合には以降の保険料は払い戻してもらえません。